
JAみちのく村山青年部と肉用牛部会青年部の両部員ら15人は4月14日、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県牝鹿郡女川町を訪ねて炊き出しを行いました。自宅で避難生活を送っている人たちに山形県の名物、芋煮を振る舞いました。
同町は町の9割が津波により大きな被害を受け、幸いにも家が残った人たちは自宅で避難生活を送っています。しかし、食料支援は避難所まで行かないともらえず、避難所に行くための交通手段がない状況です。
「在宅避難者に物資が行き届いていない」という事実を知った青年部はすぐに動き出しました。「一日も早い復興、少しでも被災者らの力になりたい」などの思いが周囲に広がり、肉用牛部会青年部も協力、現地での炊き出しが実現しました。
部員らは、サトイモと山形牛、ゴボウなどの材料を使い大鍋4つに芋煮約300食を用意。鍋を持って訪れた被災者らに配りました。
被災者らは「自宅に避難しているとなかなか食べ物が届かないので、とてもありがたい」と部員らに感謝の言葉を伝えていました。
