JAグループ山形が夏の味覚をお届け「尾花沢すいか」を被災地へ

JAグループ山形と当JAの支援スタッフら19人が7月31日、宮城県東松島市のAコープ矢本店を訪ね、夏の風物詩「尾花沢すいか」を被災地の人々に振る舞いました。
会場で、カットすいか約1000食分を準備して、来場者に提供。また、家に持ち帰り家族で食べてもらおうと、先着800名にすいか1/2個をプレゼントしました。
JAグループ山形の被災地への支援活動は今回で18回目。山形県産の農産物の提供や振る舞いを行い、被災地へ元気を届けています。
女性部楯岡支部被災地へ義援金贈る

女性部楯岡支部は4月15日、JAグループ山形に東日本大震災への支援として、義援金100万円を贈りました。同支部の穐田智江子支部長らが山形市のJA山形中央会を訪ね、「被災地の復興に役立ててほしい」と言葉を添えて、同会の今田正夫会長に目録を手渡しました。
義援金はJAグループ山形を通じて、山形放送・山形新聞愛の事業団へ届けられ、被災地の復興・復旧に当てられる予定です。


被災地で炊き出し山形名物「芋煮」を振る舞う

JAみちのく村山青年部と肉用牛部会青年部の両部員ら15人は4月14日、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県牝鹿郡女川町を訪ねて炊き出しを行いました。自宅で避難生活を送っている人たちに山形県の名物、芋煮を振る舞いました。
同町は町の9割が津波により大きな被害を受け、幸いにも家が残った人たちは自宅で避難生活を送っています。しかし、食料支援は避難所まで行かないともらえず、避難所に行くための交通手段がない状況です。
「在宅避難者に物資が行き届いていない」という事実を知った青年部はすぐに動き出しました。「一日も早い復興、少しでも被災者らの力になりたい」などの思いが周囲に広がり、肉用牛部会青年部も協力、現地での炊き出しが実現しました。
部員らは、サトイモと山形牛、ゴボウなどの材料を使い大鍋4つに芋煮約300食を用意。鍋を持って訪れた被災者らに配りました。
被災者らは「自宅に避難しているとなかなか食べ物が届かないので、とてもありがたい」と部員らに感謝の言葉を伝えていました。
飼料製造の早期復興を願い食料を支援

当JAは4月13日、東日本大震災で飼料製造施設が被災した宮城県仙台市の北日本くみあい飼料鰍ノ、ビーフシチュー350食とご飯700食、子牛肉ソーセージ20パックを支援物資として贈りました。谷組合長らが同社を訪問し、斎藤吉則社長に目録を手渡しました。
ビーフシチューは、当JAが牛肉を提供し、取引先の東京都・株式会社小島商店が製造しました。当JAと畜産農家らは、同社の一日も早い復旧を願い、被災した同社社員らの活力源になるよう食料支援を決めました。
支援物資を受け取った斎藤社長は「被災した社員は工場に寝泊りし、復旧作業にあたっている。すぐにでも工場に届けて、社員らに食べさせたい」と述べ、谷組合長は「ビーフシチューには、北日本くみあい飼料鰍フ餌を食べて育った牛を使っている。たくさん食べて英気を養ってほしい」と話しました。
タオル一万本を被災地へ

当JAと村山地区組合員代表は3月24日、村山市役所内に設置された同市災害本部に東日本大震災支援物資としてタオル1万本を贈りました。谷組合長が同市災害本部を訪問し、目録を手渡しました。
タオルは今年度支店統廃合する村山地区の、組合員へ配布する奨励物資として用意していたもの。3月22日付の新聞で被災者がタオルを必要としていることを知った当JAは、翌日に村山地区組合員、農事実行組合組織代表らと話し合い、タオル1万本を贈ることを即決。4dトラックいっぱいに積み込まれたタオルは、24日に同市災害本部へ運ばれました。
目録を受け取った本部長の佐藤清市長が「いち早く被災地に届けて、JAと組合員らからの気持ちを伝えたい」と述べ、同地区組合員代表として訪れた太田fさんは「村山地区全組合員の『被災地が一日も早く復興してほしい』という気持ちがタオルに込められている。ぜひ役立ててほしい」と思いを伝えました。
1万本のタオルは同市の友好都市である塩釜市や県から指示があった被災地へ搬送されました。
当JA職員らが被災地で炊き出し

JAグループ山形が行う被災地での炊き出しの依頼を受けて、当JAは3月24日、避難所になっている宮城県東松島市の同市鳴瀬第一中学校へ職員ら6人を派遣。避難所で暮らす約300人の人々に炊き立てのご飯と温かい豚汁を振る舞いました。
職員らは、山形市の「協同の杜」で精米や当JA支援の豚汁食材などを積み込んだ後、現地へ。避難所は、支援物資として食料が届いているものの、断水により炊事ができない状況でした。到着した職員らは大鍋と炊飯釜を使って調理を開始。ご飯と豚汁約300食を用意しました。昼食後、被災者の方からは「おいしかったです」などの感謝の言葉をいただきました。
義援米として「はえぬき」100俵を提供

当JAは3月22日に義援米として、平成22年産「はえぬき」100俵をパールライス山形で精米し、「協同の杜」に届けました。義援米は、JAグループ山形の支援として、宮城県や山形県から指示のあった被災地へ贈られ、被災者への食料支援に役立てられました。
思いのこもったおにぎりを被災地に

JAみちのく村山は3月17日、東日本大震災の被災者に「元気になって!」の思いをこめて、職員らがおにぎり550個を握りました。おにぎりは物資集積中継所である山形市のJA研修所を経由し、宮城県の被災地に届けられました。19日にも520個のおにぎりを被災地に送りました。当JAでは、引き続き被災地への物資の提供や支援活動を行っていきます。